冬に向かって…2016/11/16
中部 日本みつばちの会 各位様今年は、日本みつばちの蜂蜜は信州等の道の駅でほとんど販売がありません。 原因は、農薬とアカリンダニの影響と思われます。 中部はオオスズメバチの襲撃も寒くなってほぼ終りと思います。
アカリンダニ対策 : メント-ルは空気の約5倍と重いため、寒いと揮発量が少なくなります。 この事から、ダンボ-ル等で冬がこいをして巣門を狭くして使用しましょう。 寒さで巣のかじりも多くなります。この巣カスの中でスムシが育つため基台に落 ちたカスの掃除をしましょう。またセルタンB-401を併用すると効果的です。 以上冬に向かって 望月
第12回バ-ベキュ-おしゃべり情報交換会は終了しました…2016/11/03
中部 日本みつばちの会会員各位様
2016年10月30日(日)、会事務所の酒井家(トミタグリ-ンさん:名古屋市緑区池上台2-23)
で行われ、36名の参加で楽しく終了しました。詳しくは「おしゃべり情報交換会」のページをご覧ください。
望月
第12回バ-ベキュ-おしゃべり情報交換会のお知らせ 2016/10/02
中部 日本みつばちの会会員各位様 望月です。
今年もBBQの時期になりました。
10月30日(日)9:30~14:00
会事務所の酒井家(トミタグリ-ンさん:名古屋市緑区池上台2-23)
で実施します。
詳細は後日、はがきでご案内しますのでご予定ください。
以上よろしくお願いします。望月
書籍紹介…会長より2016/09/08
「ひとさじのはちみつ」前田京子 著、(株)マガジンハウス発行は、55の海外を
含む参考文献を含み、世界中で経験した蜂蜜の情報とはちみつの薬効が書かれて
います。会員の皆様が、蜂の恵みである「百花蜜」を楽しんで、健康な毎日を送
られていますが、更に、有効な蜂蜜の使用法のある事を学べます。参考にして、
一層の元気に役立てて下さい。 住田 智也
追記… 涼しくなりましたがオオスズメバチの襲撃の本番はこれからです。せっかく 育てたミツバチ襲われないように粘着板とトラップをお忘れ無く。望月
スズメバチ対策をしっかり!!2016/08/19
望月です。スズメバチがついにきました。野山に置いてある蜂は3日に1回は確認し、
トラップや粘着板を使用しましょう。万全な対策を!!!
矢作川愛護会の巣箱の写真です。
スムシは、弱群は特に注意。巣門を狭くしてB401で守ろう。
以上ミツバチを手助けしよう。
朝日新聞・ネオニコチノイド系農薬の記事に対するコメント 住田智也(会の個人として)2016/08/19
この記事はミツバチに対して最悪です。人間に対しても?
ニホンミツバチを絶滅しないように養蜂している我々としては残念です。
他国では規制が進んでいるのに我が国の農水省は何を考えているのでしょうか?
ネオニコチノイド系農薬の記事 朝日新聞 2016年8月11日 より
武豊町 早川さんから朝日新聞ネオニコチノイド系農薬の記事を送っていただきました。 既にネオニコチノイド系農薬の蜜蜂への影響についてはよくご存じのことと思いますが是非ご覧ください。望月
天敵注意 2016/08/04
中部日本みつばちの会各位様・・・ 望月
とても暑くなりました。ツバメの来襲ほぼ終わる。
孫分蜂まだあり。孫分蜂群は餌を、蜂数が少なくなった巣もあり。
スズメバチ、スムシ蛾が押し寄せていると思います。
分蜂し過ぎて蜂数の減った伸びていない巣は守りを固めよう。
重箱の段数をぎりぎりまで下げる。基台の巣カスの掃除後に
スムシ用セルタンB401の使用を!!!
スズメバチは今後襲来すると考え、粘着板やトラップの準備を!!!
不明な点はメ-ルや電話で問い合わせを(電話070-5404-8533)
以上秋の採蜜に向けて今万全な飼育を
飼育管理情報 2016/07/18
中部 日本みつばちの会各位様 望月です。
大変暑い日が続き巣落ちや孫分蜂が見られます。巣落ちへの対策は簾で日陰を作り、涼しくなるように
管理してください。尚、落下した巣はいち早く取り出し、流れた蜜が無くなるまで水を流してください。
この時期の分蜂は花蜜がなくては育たないので、餌として砂糖1kg+水1kgを溶かし十分に与えてください。
餌をやらないと育ちません。
この時期のL-メント-ルはお茶袋に5g入れ、巣箱側面にピン留めでOKです。多す
ぎると一気にメント-ルが揮発し蜂が死にますので注意が必要です。
以上そつのない対応をお願いします。
ニホンミツバチの展示に協力参加します 2016/07/18
名古屋市守山区東谷山フルーツパークでミツバチ展が7/20~31まであります。当会
もニホンミツバチの展示に協力参加します。
矢作川水辺愛護会が当会の協力でミツバチ飼育を開始しました。写真はこちら
簡易 ニホンミツバチとは 2016/06/26
中部日本みつばちの会の望月です。
ニホンミツバチについての説明資料を作成しました。
説明資料はこちら
孫分蜂の予想と新入会員の紹介 2016/06/08
中部 日本みつばちの会各位様 望月です。暑いですが適当に雨が降るので流蜜期がまだ続き孫分蜂が出ています。雄蓋の出 る群は要注意です。
三好市の伊藤恭一、江南の中西良幸さんの2名が入会されました。伊藤さんは三 好で地蜂を育てています。また中西さんは愛蘭会の会員で5群ほど江南で飼って いたベテランです。皆さんご承知ください。 以上よろしくお願います
元巣の採蜜について 2016/05/27
中部日本みつばちの会各位様
夏並に大変あつくなりました。
採蜜は、例年になく栗の花が2週間早く咲き出しました。
元巣の採蜜は栗の臭気が入りやすいのでここ1~2週間で行うのが望ましいです。
メント-ルの取り扱いは揮発性が高くなります。お茶袋で小さじ一杯(5g)程
度のピン留めがよい。日当たりの良い巣の送風機は不可欠です。
以上遅くなりましたがよろしくお願いします。
下條村やまみつ愛好会勉強会のお知らせ 2016/05/16
中部日本みつばちの会各位様
お疲れ様。
当会と情報交換をしている下條村やまみつ愛好会が
6/8長野県下條村ライスセンタ-(高島作業場)にて
9:00~11:30勉強会が開催されます。
以上遠方で現地集合ですが、希望者は望月まで連絡ください。
参加費300円、
待ち合せは9:30です。
道の駅信濃路下條 そばの城駐車場
〒399-2101 長野県下伊那郡下條村睦沢4331-5
中部 日本みつばちの会 各位様
2016/2/20(土)9:00~12:00 名古屋市農業泉センターにて第6回総会が開催されました。
詳しくは総会のページをご覧ください。
全国的に日本ミツバチへのアカリンダニの感染が蔓延しています。
アカリンダニ感染による症状や具体的な対策が提案されていますので「アカリンダニ対策」を参考にしてください。
■最重要対策としては、 揮発の少ない12~2月のメント-ルは、必ず巣門を狭く、重箱段数を減らし、2月期は送風器を使用するのがダニ感染防止のポイントです。 望月 建彦