ミツバチに関係するウェブサイトの紹介
ミツバチの減少が世界的な規模で起きています。気が付いた情報を紹介していきます。皆様からの情報もお寄せ下さい。西野
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日本在来種みつばちの会事務局長 藤原由美子さんが書いた絵本が福音館書店から出ました。
今、大学生の孫も昔読んだ「はちみつ」の絵本の第2弾、『ミツバチだいすき』です。少し高学年向きかも?
ミツバチを知り尽くした藤原さんならでの観察力、幅広い観点から力作です。
この正月にわが孫たちにミツバチの大切さを教えるため是非一読を!!! Tatehiko
- 既存の養蜂プロセスは素人には難しく、広いスペースも必要とされます。そこで、イタリアのある企業が新しいタイプの養蜂プロセスを開発しました。
従来のような困難さを伴わず、オープンスペースも必要ない。都会にいながら、テラスなどのささやかなスペースで、シンプルな方法によって養蜂 できる新世代のミツバチの巣箱がデザインされました。養蜂の参考に是非ごらんください。・・・西野 都会に優しい養蜂キット - 世界的ベストセラー小説『蜜蜂』・著作マヤ・ルンデ、訳 池田
真紀子(2018/6/26)の日本出版を記念して行われた生物学者・福岡伸一さんと翻訳の池田真紀子さんによるトークショー(7月29日、銀座・蔦屋書店)
から、ハイライトをお届けします。
「巣箱」と「受粉」と「大量失踪」,ミツバチと人間をめぐる過去、現在、未来の問題とは―。 「巣箱」という人類の大発明 - Google アラート(科学 みつばち) ニュース
ミツバチのダンスを自動で解読 - Google アラート(科学 みつばち) 自主制作映画「みつばちと地球とわたし」ロードショー ~みつばち絶滅危機の映画 2018年7月8日
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欧州食品安全期間(EFSA)は、2013年、クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサムの3種ネ
オニコチノィド系殺虫剤を制限しましたが、更に厳しい評価結果を発表しています。
この厳しい評価が、日本でも日本みつばちを保護する動きに反映されることを期待します。報告まで、住田 智也 2018/03/03 - 徳島新聞 2017/10/06 蜂蜜75%にネオニコ系農薬 ミツバチ大量死に関連か?
- タイトル「訪花昆虫の価値を金額にしてみると」 ・・・ PDFで表示
- ミツバチの精子が衰弱 国際チームが農薬の投与実験 2017/01/23
- 「働き者」ハチの経済価値66兆円 世界的減少で食料危機の懸念も 2016/03/05
- NHK クローズアップ現代 謎のミツバチ大量死 EU農薬規制の波紋 2013年9月12日放送
- 農薬による蜜蜂の危害を防止するための我が国の取組 農水省(2016.11月改訂)PDF文書
- 朝日新聞記事切り抜き…2016/08/11
上記朝日新聞記事切り抜きは武豊町早川さんから送っていただきました。望月
この記事に対するコメント… 住田智也(会の個人として)
この記事はミツバチに対して最悪です。人間に対しても? ニホンミツバチを絶滅しないように養蜂している我々としては残念です。 他国では規制が進んでいるのに我が国の農水省は何を考えているのでしょうか? - 朝日新聞「リレーオピニオン」切り抜き…2016/02/08…寄稿は会長住田さんからです